高校時代のアルバイト

私は当時、高校2年生で部活動のマネージャーをしながらでも働けるアルバイト先を探していました。いくつかアルバイトの面接を受けて採用されたのが地元にあるスーパーでした。そこは私と同じ高校生がたくさん働いているスーパーで、地元の高校生を積極的に雇ってくれるので高校生の間では少し有名なスーパーでもありました。

働く日数としては、週4日の契約で食品売り場の品出しとして採用されました。同じ高校の人たちのアルバイトの子も多く、パートのあばちゃん達を含めてとても優しい人が多く丁寧に仕事を教えてくれるので、とても仕事のしやすいところにアルバイト出来て良かったなと思っていました。1,2人厳しいパートのおばさんが居て今やろうとしていた事でも“次はこれをやるのよ”“まだ終わってないの?”など言われることもありましたが、どこで働いてもこういう人はいるだろうし社会経験の1つだと受け入れていました。

週4日で働いていた事とそこのアルバイト先は品出しでも【お菓子担当】【飲み物担当】など細かく決まっており、 自分の担当の場所以外はやらなくて良いので比較的すぐに仕事内容も覚えることが出来ました。 何事もなく半年勤めていたあたりで、1人アルバイトを辞めたことで週4日の勤務から5日と増え、たまに6日とかになるようになりました。 募集はかけているのだけど…と言ってはいたもののなかなかアルバイトの人が決まらず、私の出勤日数も変わらず多いままとなりました。

もちろん学生なので、定期テストがあるのでその期間は休ませてもらうよう採用時にも話しをしてあったのですが 人が足りないので休ませられないと出勤日数は変わらず…。 その結果アルバイト後に夜遅くまで定期テストの勉強、また学校、アルバイト…の日々が続きました。

3ヶ月程出勤日数が多いことと定期テストで無理したために、体調を崩し始めました。 疲労からくるものと思われる熱が38度前後まで上がったり下がったりを繰り返し、学校にも登校できない日がちらほらと出てきました。 進学校とかではなかったのですが、なかなか学校にも行けない日が続きこのままでは学業が疎かになると思い辞める決心をしました。 熱を出してアルバイト先にもなかなか行けない日が続いていたのですが、その間にも社員の方に嫌味を言われていたので気が重たかったですが 辞めることを伝えました。

すると相手側から帰ってきた答えは、 「自分の代わりになる人を見つけて辞めるのが働く人間としての責任だ。新しい人を紹介しなければ辞めさせることは出来ない。」 でした。私は、他にもいくつかアルバイトをしてきたのでこの答えには驚きと怒りを覚えましたが、 “だから高校生は働く責任能力が低い”と言われるのが嫌で必死に代わりになる人を探しました。 正直、こんなアルバイト先を紹介するのは引け目を感じはしましたが自分の体調と進級できるかがかかっていたので頑張りました。

友達がアルバイトをしたい子が居るよ、と教えてくれ同じ高校の1つ下の学年の子にお願いし私は無事に辞めることが出来ました。 その子はそれから2年は続けていたみたいなので、社員さんの対応が変わったのかなと勝手に想像しています。 “代わりを見つけるまで辞められるのは困る”という話しは、このお店だけでなくても友達からも聞いたことがあります。 このトラブルには合いやすいかもしれません…。 もしも社員の方にこう言われても本当は聞かなくても良いと思います。 そもそも退職する際にも法律では約2週間前、引継ぎ等あるので皆さん1ヶ月前までには辞めますと言うのですが そういった当たり前の事さえしっかり守っていれば、おかしいと思ったことには従う必要はないです。 大学生にあがってもいろんなところでアルバイトをしてきて、やはり高校生に対しては少し信用性が少ないのが現状でした。 ですが、高校生だろうとしっかりと責任を持って胸を張って前向きに働いていればトラブルに合うことは少ないと思います。