仕事の内容は明確に、変更する際もハッキリと

スーパーマーケットのレジ係りとしてアルバイトをしていました。レジ係といっても品出しも兼任するというような内容だったので、アルバイトの時間によっては品出しをしたりレジ打ちをしたりしていました。いずれも、衛生的であったため選んだアルバイトでした。

働いていた期間は半年くらいです。 学生だったので、学校が終わった夕方から夜にかけて毎日3~4時間程度働いていました。 学生のアルバイトにしては時給もよかったため、長い期間働きたいと思って始めました。 周りにも学生のアルバイトが数人いましたが、スーパーマーケットということで主婦の方や中年のおじさんなどもたくさんいまいた。 レジ係りは若い人が多く、年配の方たちは青果や精肉など裏方のお仕事をしている方が多かったです。

若いということもあり、たくさんのおじさんやおばさん可愛がってもらいとても仲良くなりました。 恐らく、それが行けなかったんだと思います。 仲良くなりすぎたために、レジ係り中心のお仕事をしていたわたしを裏方に呼んでもらったりしていました。 初めのうちは色んなお仕事が出来るから経験になると喜んでいましたが、気づけばレジはほとんどやらず裏方ばかり。 お仕事自体は、一週間ごとに出勤出来る日を聞かれるので毎日お仕事をするという訳ではなく一週間ごとにお仕事に出る日が違い時間も違うといった感じでした。

当時は気づきませんでしたが、恐らくレジと裏方では時給が違うはず! そうなると、どちらが時給が高かったのかという疑問ですが裏方の方が時給は高かったようでちょっと損した気分です。 頼まれると嫌と言えない性格だったので、裏方に呼ばれればそちらを手伝うというのが当たり前になっていました。 裏方のお仕事を取り仕切っていた方が店長よりも年配の方で、店長はわたしが裏方に呼ばれていくのをただただ微笑んで見ているだけでした。

嫌がっていなかった様子にみえたのでしょう。 目では店長に訴えていたつもりでしたが、結局は気づいてもらえず・・ むしろ、気に入られてよかったねといったくらいに喜ばれていました。

でも、裏方にばかり行くわたしを、レジで一緒に働いていた年配の女性によく思われていなくてロッカーでは小言を言われるようになりました。 悪いことをしているつもりはなかったので、こちらもなんとなく苦笑いでやりすごしていましたがさすがにアルバイトに行くたびに小言を言われてばかりだったので辛くなっていきました。 やはり、同姓から何か文句を言われるのは結構きついです。 裏方のおじさんに話をしても笑い飛ばされてしまい、まともに聞いてくれなかったので裏方に行くのも段々と億劫になっていきました。

仕事自体はきつかったり楽だったりするので、普通にこなせていたのですが、仲良く過ごしてきていた人達と段々とすれ違ったり自分の気持ちを理解してもらえなくなったりするのは正直とてもきつくて、やはりこれはレジ係りに徹するのが一番穏便に済ませられるだろうと考え、店長に申し出ました。 ところが、裏方の仕事もこなせるようになっていたわたしは重宝にされ?レジが暇な時は裏方にまわせる便利屋サンになっていたのです。 ですから、お店側としてはレジオンリーという雇い方では勿体無いと思ったのでしょう。

申し出はやんわりと却下されました。 こうなっては、小言を言われる日々はなくならずストレスだけがたまっていき、アルバイトに行く日になると体調が悪くなるようになりました。 神経性胃炎というやつでしょうか。お腹がキリキリするようになっていったのです。 一週間毎に聞かれるシフトを、体調が悪くて申し出られなくなった時から連絡しづらくなりやめることになってしまいました。 店長もなんとなく気づいてくれたようで、出勤できないことを無理しなくていいと言われ辞めてもいいよ・・という結果になりました。嫌なことは嫌だという勇気、始めに採用された仕事内容でないことをやるときはそれなりのやりとりがとても必要だと思います。